靖国神社の桜(2023年3月25日)
田舎から来た両親の東京観光シリーズ2つ目は、靖国神社の桜です。
前投稿はこちら。
順番的には、飯田橋駅→靖国神社→千鳥ヶ淵→半蔵門駅ですので、前投稿と訪問順が前後すること、お詫び申し上げます。
見物客の様相
千鳥ヶ淵に比べると、以下の集団が多かったように見受けられました。
その土地柄、こういった方が多くなるのももっともだな、という感じがします
正門付近には、横づけして止められる大型(観光)バス停車場もあり、団体(参拝)客のキャパシティも相応にあります。
遊就館に行かれる方もいらっしゃるのでしょうか。
私ども一家は、桜鑑賞名目で訪れていますので、桜だけ見て、その足で千鳥ヶ淵へ向かいました。
混雑
ほぼ満開の休日ともあり、桜の標本木付近は混雑していましたが、広さがあるため、撮影のために列ができるというほどの混雑ではありませんでした。
時折訪れる桜吹雪に身を任せながら、ここぞとばかりに咲き誇るソメイヨシノを鑑賞します。
神社の境内に向かって右方向に桜の木々が植えられています。
更に進むと、遊就館、また、休憩スペース(小屋・自販機あり)があるため、お子様連れや、広い境内を歩き疲れた方が小休止できるスペースになっています。
桜の時期、毎年、とまではいかずとも、数年に一度訪れている靖国神社。
今回、17年ぶりに両親と訪れることができました。