ひとりカラオケ('92世代)
29歳独身男性のひとりカラオケの記録です。
あまり多くのことに関心を示さない無気力・省エネ気質な私ですが、
学生時代からの数少ない趣味のひとつに、ひとりカラオケがあります。
改めて、ひとりカラオケのメリットは、以下の通りだと思います。
- 好きな曲(ポップスが中心です)を好きなだけ歌える
アニソンなどでなく、ごく普通のポップスをよく歌います。
ただ、多くは小学校~高校入学(2000年代初頭~半ば)くらいまでに聞いた曲で記憶が停止しています。勉強や部活で繁忙で、当時ですら、ポップスをまともに聞く機会がありませんでした。(世代的には、既にSONYのWalkmanやiPodが出ていた時期なので、MD時代に比べれば、田舎の中高生の流行歌へのアクセシビリティも飛躍的に高まった時期ではありました。)
- 採点を気兼ねなく行える
正直、あまり歌がうまいほうではありません。
音程の高低やビブラート等、どう発生すればうまく聞こえるのか自己研究するには、やはり一人で行くに尽きます。
DAMの精密採点デラックスで、仲間内が90点台を連発する中、一人だけ微妙な点数を出して妙な反応をさせてしまうこともなく、快適です。
- 好きなタイミングでドリンク、ソフトクリーム、味噌汁・コーンスープを取りに行ける
この辺りは、気心知れた仲の友人でも気を遣ってしまう自分の気質にも起因するのかと思います。さながら自分の部屋のように過ごすことができるのが心地良いです。
歌手の趣味・趣向が完全一致する年齢の近い友人がいたりすれば、「推し活」まがいのこともできたのかもしれませんが、そういう人を探すバイタリティーはありませんでした…
ソフトクリームを高く、正確に巻くスキルが身についたのも、この時期の修行のお陰です!🍦
- 疲れたら好きなだけ休める
時間の余裕があった学生時代は、昼前からフリータイムで入室し、好き放題歌ってソフトクリームを食べた後、疲労が溜まってきたら大学図書館で借りた本を読んだり、学部の勉強をしたりしていました。
当時は終始金欠気味だったので、ソフトクリームを食べまくって空腹を紛らわしたりしていました。(食べ過ぎてトイレに長期滞在するのも日常茶飯事でしたね…ホント何やってるんだという感じですが…笑)
- 日没、空腹とともに退店し、ボリューミーな夕食を食べて帰る
本当に、若い独身男性(大学生)のジャンキー生活!という感じです。こういう日々を懐かしむ日々が来るのでしょうかね…(寒風が吹き抜ける)
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2022年の年末年始休暇があっという間に過ぎ去りました。
私は、幸い今日4日(水)までお休みです。
明日からの社会復帰に当たり、肺活量を取り戻すべく、1時間ぶっ通しで全力で歌ってまいりました。
簡素な真人間たるべく、精進を欠かしません。
↓ポルノグラフィティは、20年来のファンです。カップリング曲含め素晴らしい。(「愛が呼ぶほうへ」のカップリング)